情報漏えいが企業に与えるダメージは想像以上!
損害賠償、慰謝料などの経済的損失に加えて、企業としての信用・イメージをも損なう可能性があります。情報漏えい対策は、単に重要な情報の流出、紛失を防ぐためだけでなく、企業そのものを守ることにもつながっていきます。
情報漏えいの80%は社内からの流出!!
企業の情報漏えいが日々報道されていますが、ハッキング、バックドア等の要因もありますが、80パーセント以上は内部の人間による、操作ミス、盗難が原因です。
社内データーが流出すると…
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消費者や取引先への信用の低下
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損害賠償請求
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従業員士気の低下
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人在確保困難
など、様々な悪影響が予想されます
ではどのようにして、社外へのデーター流出を防ぐことができるのでしょうか?
IT資産管理を実現するために開発されたSS1。最新の「ver.10」では、PC使用時間制限による長時間労働の抑制、
インターネット経由の機器情報・ログ収集によるテレワーク端末の管理など、「働き方改革」も幅広く支援します。

SS1で情報漏えいの抑止、セキュリティ管理だけではなく、ソフトウエア、ハードウエア、ライセンスコンプライアンスへの対応で法的リスクを低減、IT資産の維持・向上、最適化を図れます。
基本機能
資産管理
PCなどIT資産の、ハードウェアやソフトウェア情報を自動収集し、一元管理。
WAN/LAN/ハブなど、ネットワ-クの状況もくまなく管理。
管理対象PCのソフトウェア、ライセンス使用状況が一目瞭然。
機器のリース/レンタルなどの契約情報を管理でき、帳票出力も可能。
運用管理
ファイル配布/アンケートなど、日々の管理をサポート。
管理環境の変動や違反アラートをまとめて確認できるなど、運用支援も万全。
オプション機能
セキュリティ管理
使用を許可していないPC、持ち込みPCの不正なネットワーク接続を監視。
未登録機器による不正な社内ネットワーク接続を自動遮断。
USBメモリなどのデバイス利用を制限し、情報漏洩を防止。
ログ管理
特定のWebページへのアクセス、書き込みを制限可能。
主要SNSの各機能を制限し、思わぬ情報流出・業務効率の低下を防止。
各種メーラー、Webメールでのメール送信/受信のログを取得。
ファイルへのアクセス、アプリケーションなどの操作ログを取得。
印刷ログを取得し、特定キーワードを含む印刷にはアラート表示。
Windows Server OSのイベントログを取得。詳細
各種ログを分析レポートで確認でき、社内ルールの遵守状況を把握。
運用支援オプション
既存のAD情報をSS1に反映し、アカウント登録管理の手間を軽減。
離れた拠点のPCでもリモートで接続し、メンテナンス業務をサポート。
ソフトウェアライセンスを正確に管理する「SAM」の構築、運用を支援。
PCや機器の問題対応履歴を管理し、トラブル対応の作業を効率化。
Web上で、デバイスの利用申請/承認が可能。
Mac OS対応について
デバイス制限、ログ収集、リモート操作にも対応。